痛いアイドル
『イタさ』をアイドル性・可愛さとして受け入れられるオタクはスゴいなと。
『イタさ』の感じ方は様々あるけど、僕が今回指している『イタさ』は◯スiD界隈や某あ◯ちゃんに見られる"""アレ"""のことね。
(伝わらなかった人はこの記事をそっと閉じよう!)
僕の中で『イタさ』が許されるのはせいぜい高校生までで、18過ぎたアイドルが『イタさ』を売りにしてるのを見ると何だかソワソワする。
殆どのオタクは、年頃の女の子が悩み成長していく過程・姿 (以下『少女性』と呼ぶ) に励まされ、元気を貰っている。
その『少女性』にこそアイドルの本質があると言っても過言ではない。
そして『イタさ』ってのは子供から大人に変わる段階で見られる葛藤とか反骨心とかの現れだと僕は捉えている。
悪く言ったらワガママでガキ臭くて未熟。
僕は『イタさ』ってのはあくまで『少女性』の副産物であり別物だと思っているけど、多くのオタクは『少女性』と『イタさ』を同一視している感じがする。
僕が『イタさ』に敏感なのは、僕自身にまだイタいところがあるからなのかもしれない。
同族嫌悪的な。
某◯のちゃんの言動なんて、見る度にこっちが枕に顔を埋めて足をバタつかせたくなるしね。
逆に言うと『イタさ』を『少女性』に内包して捉えているオタクは大人なのかもしれない。
まともな大人はアイドルオタクやらないと思うけど。
この文章は、僕がどうしてイタいアイドルが苦手なのかってのを整理して自分で理解するためだけに書いたから、結論もクソもないけど、とりあえず顔が良くてもイタいのは嫌だよねって話。
あのちゃん!!大好きです!!
これからも応援してます!!